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リクエストに応えて [日記]

以前に載せた『亡母が残したつまみ絵』もう一度見たいと数人の方からの要望もあり再現させて頂く

何となく稽古場入り口兼玄関に飾っていた亡母の(つまみ絵)先日、来客にすごく良いですねとお褒め頂いた。平成9年88歳で他界した母だが、つまみ絵に凝っていた。色々な色に染めた薄い絹を、一つ一つ手作りで絵にしていく。かなり多くの作品を作っていたようだが知人に亡き後お贈りしたそうだ。
褒めて頂いたからだけと言うわけではないが、良くこんな手のこんだの作ったのかと今更ながら驚いている。多分昭和50年代のものだろう。まだいくつか残っているが大切にしておかねばと思っている。いつもの通り拙い写真だが全景と、一部分を拡大してアップする。茅葺きの茅も、花びらも、草も一つ一つ色絹の手作りだ。

つまみ絵1-1-1
つまみ絵2-1
つまみ絵3-1
今も同好の方々多いと思います。お上手な方から見れば詰まらないものかも。(汗)


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