鎮守の神さんのお祭りでした。 [街]
一週間のご無沙汰でした。
15,16日は篠山地区の春日神社の秋祭りで、
各町の鋒山9基、太鼓神輿9台が宵宮の15日に
全町内を巡行し、宮入りをしましたが、7時ごろより
かなりの雨になり、大変困った宵宮でした。
腰痛のため我が家の前からの写真ばかりで失礼致します。
予報が雨だったので雨支度をした鋒山です。↓
予報通りに7時には降りだしたかなりの雨。鋒山の引き手もずぶ濡れ、人口減の激しい我が町内は、祭の大年番でもあり、鋒山の引き手に大阪の孫(女子)が帰りその友人と共に引き手をするといった有様でした。人口減が続く旧町内宵宮の鋒山のあり方も、やがて考慮しなければならなく為るでしょう。
本宮は幸いに好天気に見まわれ、昼間の鋒山(明治43年以降は電線、電話線の為鉾は立てられない状態)の巡行は多くの観光客たちも喜ばれ無事に終えました。神事の一部の各町の旗印を持ち金神輿(私達の若い頃-50年程度前-は担いでいたものですが)の巡行も無事終わりました。
鋒山9基の町内巡行も無事終わりましたその一部です、私の町の鋒山です。↓
コンコンチキと笛,鐘、太鼓、イヤ方の子供たち。↓
鋒山の後ろを飾る(見送り )凄くお金掛かってます。↓
神事の一部の行列の全町内の巡行の様子。↓
今日は好天気に恵まれ、9台の太鼓神輿(文化文政の頃)祭礼に賑わいを添えるため担ぎだしたものと言われてます。
ちょとその動きを〜〜 ↓
因みにこの春日神社は平安時代奈良の春日神社よりご分霊を日置の庄黒岡の氏神としてお祀りしていたのを篠山城築城の為慶長14年現在の地にお遷ししたものです、後年作られた能楽殿は国の重要文化財に指定されています。
鋒山はかなり古い歴史を持ち9基の鋒山は三笠、鳳凰、孔雀、高砂、剣鉾、猩々、諌鼓、蘇鉄、鏡、の各山です。金神輿は古くは元禄7年(1694)黒岡二台寄進奉納されたものです。後の二台は安永8年(1779)篠山町内からの寄進です。参考まで。
前の味まつりの件について『牛の丸焼き』については色々ご意見を頂きましたが、多くは否定的なご意見でした、参考になり有難う御座いました。
いつもの通りのご無沙汰ですが、此れからも宜しく願います。
祭りの準備、田園風景 [街]
残暑?お見舞い申し上げます。
残暑と言っても窓の外は37℃を超えてます。
気象情報は34℃ですがこの違いって何故でしょうかね。
栄養補強のドリンク、一本◯千円のを飲んで頑張ってます!!
15〜16日に催される近辺では最大の盆踊りを中心にしたデカンショ祭の提灯吊りや近畿最大級の木製の音頭櫓と其れを囲むステージの組み立てが始まっていました。
たまたま見掛けた当社のチョウチン目立ちますね。↓
城の三の丸の踊り会場には櫓の組み立て中でした。↓
このデカンショ祭には遠方より数万の人出で賑わいます、その様子は後日アップします。
先日7日所要の帰り道撮った農家の集落や風景ですが、α55とDT3.5-6.3/18-200で。
農家の集落と林、小さな里山の風景です。↓
此の様な風景は都市の方には、いい眺めだと思うのですが〜〜
林や小さな里山を背に稲作の水田が広がってます。↓
今日は注文していた物を求めに何時ものソニー店へ、その帰路稲作の水田と秋の味覚の王者黒まめの畑があったので撮りました、田舎街って良いですよね。
稲と黒豆の畑です、篠山の黒豆は名実ともに日本一です。↓
我が家の近くでお米だけで明治時代から商われているお店が、早く土地のお米が取れないと品が足りないとコボしていました、他地方のお米其れも二等米をブレンドして売られて色々とレッテルだけ篠山名産という商品まで置いているお米屋さんも出来て居ると言う噂なので、注意を!!
何時もの通りの遅れ遅れの更新ですが、今後とも宜しく願います。
久しぶりに城の周辺の風景を [街]
城跡の外堀,三の丸の西南から見た高石垣など、久しぶりに散歩がてらに写してきました。
南外堀など、殆ど車で素通り、三の丸の西南などへは昨今行ったことも無かったのですが。
三の丸西南から見た高石垣の木の紅葉と南の土手の紅葉です。
南外堀に悠々と泳ご、アヒルとカモ。
しだれ柳が古木だが健在だった
東外堀の三の丸の土手、色々な木の紅葉や黄葉、昔は石垣だったのだが。
こうして眺めるとやはり良いなぁと思う歳になって仕舞いました。
お負けにという訳ではありませんが商店街の様子の一部を〜〜
今日も観光バスが、城跡、歴史美術館等に私が見ただけでも3車有りましたが、商店街のお店の売上など、景気はパットしないそうですよ。景気が良くないのでね〜〜。
当然多くのサラリーマンも公務員の給料もそう良くないし、まぁ、良いのは”国会議員は気楽な稼業というもんだー”でしょうね。(皮肉かなぁ?)
秋祭りでした。 [街]
私の住む昔からの城下町篠山は、京都の文化圏にあるため、氏神の春日神社の祭礼はミニ祇園さんのように、9基の各町の鋒山が町内を巡行します、神事が行はれた後、町内を金神輿と共に巡行します。
兎に角お祭りの事、当然お酒も入っていますので写真も酔ってます、駄目ですね悪しからずご容赦下さい、ご笑覧下さい。
未だ明るいのに我が町の『高砂山』の巡行です、日は直ぐ暮れますから。
電線が無い頃はこの鉾を高く立て巡行していました。
本宮の鋒山の巡行の様子ですよ
鋒山の囃子方の子供たち、疲れるでしょうね。
鋒山の後ろを飾る『見送り』市の重要文化財です。
神事の巡行です。
私達が若い頃は担いで町内を巡行したものですが、これではね。
幕末から明治にかけて、王地山焼きの職人が始めてたという太鼓神輿。
一名喧嘩神輿とも言はれかっては、良く神輿の壊し合いをしたものでした。
この歳になっても祭りって良いですね、参加していた頃が懐かしいですね、色々と思い出し楽しんだり、反省したりしてね良いものです。
連日の猛暑の為、高速道路無料化の為でしょうか。 [街]
ソネブロのみなさん、この暑さの中如何お過ごしでしょうか。
例年だと土日には、かなりな方々が当地にぶらりとお寄りに為るのですが,例を見ないこの頃の猛暑の為か、高速道舞鶴線の無料化で素通りで海辺へなどと考へてしまったり人通りの無い商店街、城址寂しい限りです。10時半過ぎ、自転車で撮ってきた写真ですが、野辺の花は元気でした。
人通りの無い商店街って、何か寂しいですね。下二階町、魚屋町
私の城下町の秋祭り [街]
私の城下町のお祭り。
京の文化圏にあった為か
三百年以上に渉る鋒山の巡行が
秋のこの町の一つの風物詩でもあります。
宵宮(17日)本宮(18日)のその様子の一部を
紹介します。播州地方の祭りとの違いが一目で。
雨が降ってもいいように準備された宵宮の巡行、未だ明るいので感じがちょっと~~
やはり暗くなると、宵宮の鋒山の感じが良く出てきます
ちょっと変わった催しが [街]
Historic Storeet ART Festival in sasayama
丹波篠山・まちなみアートフェスティバルは城下町『篠山』河原町妻入商家群の町並みを散歩しながら、この町ゆかりの現役アーティスト達の芸術作品に触れあう、ちょっとお洒落なお祭りです。参加されている商家が多いので、都合でお知り合いの二軒の様子をアップします、小川町も含んでいる。
弟と同級で、以前紹介した『佐園家』とそこに展示されている作品のほんの一部です。
同じ通りの住宅もいろいろ [街]
今日は最近にない好天気なので、私の住む商店街の一つ道を隔てた住宅の建ち並ぶ道筋ですが、最近通った事が無いので、重たい足腰でデジカメ持って歩いて見ましました。3時半ごろだったでようか、一区画は昔風の日本住宅が、今様に改築されても、並び建っている一方、一区画は全く今様のいいお家が立ち並んでいます、凄く対照的ですよね。
改装はされていますが昔乍のお住まいですね
昨日は久し振りに [街]
数年ぶりに篠山城の三の丸の南へ南入口の道から入ってみた。かって民家が数軒、屋敷が一軒あった所だが、その北に『篠山中学校』と運動場が一段高い場所に有ったところで、今は、駐車場に為っている。従って車での通り抜けは出来無い。
城の西外堀の土手から、沈む前の太陽が薄黒い雲間から、ちょっと眩しいね
南から見た城の西の高石垣、内堀はそのまま、桜の木が残っているのがまだしも、
遠くにまだ日を受けているのが、丹波富士、元八上城趾が山頂に名残を残す
やはり温泉は良いよね [街]
家のお風呂も良いのだけど、近くに温泉(王地山公園ささやま荘)がある。膝や腰によく効くのだで、昨日行ってきた。今日はその為か、少し調子が良いのです。先々回紅葉を紹介した公園にある。三時頃、軽自動車出掛けた。