朝霧、夜霧は有名なのですが [街]
盆地の為か夜明けは遅いし、6時前目を覚まし窓の外を見ると、暗いのと霧で殆ど見え無いのです。お隣の屋根も見えません。今朝は霧が深い一方、それは今日の天気が良いのを証明してくれているのです。我が家の3階の窓から撮った写真です。 最後のおまけも見てね。
7時45分カメラで撮ったのがこの様にまだ霧が深い。
同じ場所だが、霧が晴れるとこの様な好天気に恵まれた今日。
一番向こうに少し顔を出している二の建物が、我が市の本庁舎と田園交響ホールです。この様な日に車で通勤してる方大変だろうなと思いますね。
秋祭りです。 [街]
18~19日今頃にしては少し暑いぐらいのに恵まれ盛大に行われた。都合で神社には行けなかったので町通りの様子でご勘弁頂きたい。まずは夜宮の山鉾と太鼓神輿の写真から。
5時過ぎ上町の山鉾四基が宮入巡行直前の私の町の山鉾砂山』。
宮入を終え町内に帰ってきた『高砂山』、ちょっと変わった撮りかたで・・・
街内を賑わせてくれる上河原町の『みかさ』太鼓神輿。
乗り子の衣装も化粧も綺麗、元気のよい太鼓のばち捌き
これからが、本宮の行列、鋒山巡行、太鼓神輿と続くので。
篠山味まつり(初日) [街]
当地では日本最高クラスと言われる、丹波黒豆の枝豆、丹波栗、丹波松茸、である。この月の11~13日まで、城下近くの駐車場とその近辺を主会場に行わせる。枝豆は、偽物が多いので、今年から市が認定したものを売っているが、主会場近くで、未だに偽物が売られている。無神経な、人も居るものだ。取りあえず、三大秋の名物を紹介する。
まずは値頃で、嵩もあり美味しくて喜ばれる、黒豆の枝豆、多くの人がお求めになり宅急便で送られていた。
求めやすいように、あみ袋に入れられた、丹波栗『銀寄せ』である。
これぞ日本最高といわれる、丹波松茸である。昨夜の雨で色の感じが違う、高価でチョットね。
さすがに本物である。
当地の農家は・・・・・ [街]
農家には、家の周りに田畑にを持ち集落(村落)を持たないのと、村落で数軒多い場合は十を超し、田畑はその近く、又は多少離れた所に持つ二つのタイプがあると聞く。当地の農家は後者である。比較的持つ田畑の面積が多くないためかも知れない。今日家内の里に行ったが留守だったので、近くの農家の写真を撮ってみた。好天気だったが、風が強い日だった。そして、茅葺きの農家を見る事が出来た。
数軒里山の麓の村落、田の畦に彼岸花が咲いていた。
道路の沿って茅葺きの農家が、未だしっかり残っていた。蔵も。
少しアップして撮ってみた、道路を隔てて田畑が広がる。昔は細い道だったのだろう。
そして、もう二軒茅葺きの農家、一軒は奥にあったので撮れなかった。
少しアングルを変えて撮ってみた。やはり懐かしい思いだ。
今風の、多分お金持ちの農家の新しく建てられた家は、大抵この様な感じの家が多い。
まずご覧では無いでしょうね~そして花 [街]
日本酒の蔵元、酒造に関わりのない方は、まず見られたことがない嘗ての、手作りの酒造りの順序、道具類を展示した、展示場がある。『丹波杜氏酒造記念館』である。財政危機の当市がこの資料館が近い将来に廃止を決めて居ると言う。多分興味の無い方も多いとは思うが、お酒好きの方々、今は、機械化され、オートメーション化されているが、杜氏が居なければ出来ないのが、良い酒を造る課程なのだ。ある蔵元では、良いお酒を造るため、昔ながらの人の手で造っている。★廃止される前にと思って撮った。2~3の行程は省いている。
丹波杜氏酒造記念館
洗米・浸漬
蒸し米
酛仕込み
醪仕込み
上槽=酒絞り
滓引き・火入れ
貯蔵
歴史のある町だからこそ・・・ [街]
篠山には幕政時代、旧藩主、寛延元年(1748)青山因幡守忠朝から、廃藩となった最後の藩主青山忠敏までの江戸期の所蔵資料を、公開し、歴史学習党のため昭和62年、明治21年他から移築居た青山家別邸の『桂園舎』の裏の庭園(ただし、戦中は、食糧難のため畑にされてしまったが)を改装して,青山歴史村を開村したものである。元々の『桂園舎』の玄関は裏門になった。
道路際までが白壁の塀であった。(戦中は畑だった庭園のあった場所)
嘗て表玄関から入った所にあった、『桂園舎』今の村では裏方にある。
その横にあるのが、古文書等の第一保存庫と、見えないが第二保存庫
『桂園舎』を今の入り口から見たもの(本来は庭園に面した部屋)
第一古文書保存庫の倉の前の方に建てられた『青山会』の由来書きである。
稲刈りと藁干し、畦の小花 [街]
今日は掛かり付けの医院へ膝の治療に行ってきた、帰りに行きつけのお店に行く途中、おじさんが、コンバインの使えない、田圃の隅の稲を刈っていられたので、スナップ。見ると畦に気が付かない程の小花が咲いていた。ちょっとアップで撮ってみたが~~
コンバインの入らない田畑の隅の稲刈りをされていたのをそっとスナップ。
やはり手慣れたものだ、気が付かれたので、ご苦労様と挨拶を。
ふと見ると、気が付かない程の小花が咲いていた。アップで撮ってみた。名は知らない。
石を積んだ用水路の横の小花、どちらも名は知らない。やはり花音痴
その横はすっかり稲刈りは住んで,稲の藁が干してあった。
藁の用途は結構多いらしい。お正月のしめ縄等々
昨日は9月初めての晴天~そして踊り [街]
思ってみると、8月の24日から、2度目の晴天(前のブログ)今年の天候は本当に異常だ。人類に何かをこの地球が、忠告を与えているのだろうか。
この地区の人にとっては本当に久しぶり・・・
前日(5日)の風雨で倒れた晩稲の稲穂
この田圃稲刈りが始まった
安間家のライトアップ [街]
当地には、西外堀から一筋離れたところに、昔から御徒士町というと通りがあり、徒士侍(小身の武士)の屋敷があったところである。茅葺きの入母屋作り、庭、倉が保存されている。先日から市の史跡としてライトアップされている。 『安間家ーあんまけ』については、http://www.city.sasayama.hyogo.jp/pix2/anmake.htmlをご覧願いたい。
安間家の入母屋作りの屋敷の写真で有る。昔が偲ばれる建物である。
玄関を入った処だろう、江戸時代の様子がうかがえる。
奥に小さな倉がある。
水琴窟のある庭もある。一般には少ない。
そうこうしているうちに、暗くなった、安間家の茅葺きの門である。