写真には撮れなかったが

昨夜、当市の東北端にある市野々と言う村落に居られる家内の友人が、蛍が素晴らしく綺麗だから、迎えに行くから見に来られたらと言うことで、約３０分掛けて来て頂いたようだ。丁度私は稽古日だったが、家内が１０時頃小さな籠に二十数匹のほたるを持ち帰って、『あんな多くの源氏ボタルの乱舞見たこと無かった八時過ぎから一時間で殆ど見えなくなった』とその美しさを絶賛した。ご承知のように雄の蛍は交尾を終えると死ぬ、それで殆ど見えなくなるそうだ。

私の子供の頃は近く川や、田の水引の小川にも今頃になると数多く、光り乱舞していたし、迷ってか家の中まで入ってきたのだが、私の近くは”平家蛍で、大きな源氏蛍を見に、蛍籠と先の細い竹箒を持って結構遠くまで、ガキ大将と共に出かけたものだ。

続きもどうぞ～

評論家や心理学者は色々と言われるが？？？

昨日曜日にも多くのTVが流していた事だが(年金法等々）、自殺された方に関して言わせて頂ければ、日本人の謙譲の美徳？かも知れないが、松岡氏の死には心を痛めるとか、ご愁傷様などの言葉の後で、色々と自分流の考えを述べられている。聞いていて的外れな馬鹿らしくなる評論もある。一言で言えば、故松岡大臣は死んで自己の犯した責任を逃避された事は事実なのだ。言い換えれば最も政治家として最低の責任の取り方だったといえる。留置所、起訴され刑務所の中で自分の犯した犯罪の重さを何年か味わって、反省と国民に謝罪するのが当然だろう。弁護する自民党員も居られる。権力を得て来られた方には、一般に言うくさい飯は辛抱は出来ないだろ。この際、首相も同僚も変な言い訳、同情は日本が国際的な嘲笑を買う要因になるだろう。あえて言う。生きて責任を取って頂きたかった。仮にも我が国の国会議員しかも大臣だったのだ、弔意を申し上げる気はあっても今は何故かその気になれない、色々なお悩みは察知出来るが、為さなければならない事は我々がもっと、真面目に、正面からグローバルに国政を考え、しかも、国民の為の政治を行って頂く人を選ばねばと言うこと。つくづく思う昨今だ。間違ってるだろうか？？とかくずーっと色々な嫌な事の続く日本だが、諦めず生きて行くしかないか！！！

同じ公共施設でも、こうも違うの？

先日の夜、さる公共施設でその経験をさせて頂いたことだが、閉館少し前、担当者が使用させて頂いてる部屋の鍵を掛けに来られ、比較的丁寧な口調だったが　『早く出て下さいよ、閉めますよ』　だ った。本当はごく普通の方なら、せめて　『早く出て下さいね、もう閉めますから』　でしょう。 市長さん方や市のお偉方さんだったらこうは言われないだろう。私共も使用料を支払い使用させて いる同じ市民なのだからねー。

日本語は難しい一例だが、何々して下さい。この言葉には要望を含め 二通りの受け取り方があるのだ。一つは命令、今ひとつはお願いなのだが、イントネーションの違いにも よるのだが、普通は、下さい、の後に一言加えると可成りはっきりするのだ、何々して下さいよ、は要望を 含めた丁重ではあるが命令であり、何々して下さいね、はお願いになる。前に（申し訳ありませんが、済 みませんが等）を付けると、どちらも要望かお願いになる。

使わせて頂いているもう一方の施設では閉館ぎりぎりだったが、『ご苦労さんでした、気をつけ てお帰り・・・』　だった。公共の施設を使用されている方々、この言葉の違いどう思われますか。人間性の違い？教養の違い？　　前者には事務所を通じて、いささか苦情を言って置いたが、次回の対応は如何だろう か？

要望により再度の書き込みなんだが・・・

綺麗に整備された市庁前の、北外堀から西堀の北片を取り、城西線の道路には、チョット目障りに思える。このお店だけが、立ち退きされず商売を為さっている。何故？不思議？どうして。通って頂ければ一目瞭然。都市計画により市役所前の道路は（一部不法占拠だった）東堀の東端から西堀の西端まで、住居､商店、倉庫等を移転していただき北、西外濠の外濠の北側を通る道路として、ようやく完成を迎えたのだが、喫茶店と土産店だけが何故か居座っていられる。（これも以前のデーターの消滅によるのだが）　無ければ素晴らしく、篠山らしい道路なのだがなぁ。

特に大阪市や奈良県ではよく見かけられメディアにも取り上げられた事もある。町内では色々と噂は聞くが、よい移転先が見つからないのか、他の理由かは知るよしもないが。聞くところによれば、教育委員会の担当らしいのだ。何とかして欲しいものだ。ごね得は駄目だよね。ごね得は！！！

身近な選挙も終わって一息・・・・・

市長選挙、８日の県議選私の応援していたお二人が見事当選され、一息ついたところだが市長さんのほうは、色々と行政改革に手をつけられているが、これからが腕の見せ所と言った状態だろう。かなり難しい問題が堆積しているからだ。

前にも書いたが何か一つ、二つ足りない思いがするのは私だけでないことは確かのようだ。

見事当選された小西氏は、当然初めての県会議員の職に就かれるのだから人一倍の勉強、努力が求められる。彼の亡父とは政治問題でもよく語り合ったものだ。真摯で努力家の、小西さんなら当市の為色々な方面で頑張って頂けることを期待している。

報道によれば彼を支持し投票された年代は、４９歳以下が６８％５０歳以上は５４％と言 う幅広い層からからの支持である。心して努力して頂きたい。

復元された内堀の周辺に・・・・

以前城跡復元の際、切除した桜の大木を巡って教育委員会の担当課との話し合いで完成後何らかの形で桜の植樹をする約束だったそうだが、城東部の内堀に沿って数本の大和桜（エゾヤマザクラ）が植えられた。大きくなり少し濃いピンクの花を咲かせてくれるのを楽しみにしている、多分第１期の植樹と言うことだろう。

別に石で囲った松の木の植えられた小庭は良いと思うが、植樹とは異なり建造物の一種だから、元来あったものかどうか市民は知らないので一応の説明を頂きたい。

出来得れば桜の開花までに、見苦しい最低限必要以外の金網のフェンスなど取り除いて頂きたいものだ。

お詫び

手違いで私のブログ消えました。前のブログは私の他ののブログから逐次転載いたします。

悪しからずご了承ください。尚皆様方から多数のアクセスがあったブログも順不同になりますが、コピーして乗せたいと思ってます。