8〜9日の旧町内の味まつりですが。 [地域社会]
いつもの通りのご無沙汰です。
何時もは静かな処や町通ですが、この二日間は
街の様子をころっと変えてしまいます、殆どは何時もの
定店ではなく 、空き家の軒下を借りた露店や香具師の店に
人だかり、良い悪いは問わず不思議な気がしましたが
☆ 我が家から300歩ばかりに在る丹波杜氏会館で開かれている『酒まつり』丹波杜氏が行っている灘のお酒や、地元のお酒が出展されてました、勿論試飲もですよ。
私も試飲したのですが、みな美味しかったですよ ↓
地元で有名な『鳳鳴-ホウメイ』です。↓
此れも素晴らしく美味しい地元の『秀月ーシュウゲツ』。↓
篠山城の近くの駐車場へ行く為の凄く遠回りの車で東外堀から車の渋滞には驚きました。
二つ在る会場の様子です。↓
この会場の奥で丹波牛の丸焼きが行われ200人ぐらいの人が順番待ちされていましたがその丸焼きの様子はあえて載せません、それはその残酷さ、惨たらしさ、北京ダックの丸焼きならいざ知らず牛の肋骨から滴る〇〇、買ったご婦人2人が、見たら食べられないねとポリ袋に入れゴミ箱に、見てない人は椅子に座って食べてましたがね。たまたま我が家の夜の焼肉は口に出来ませんでした!。無神経な農協さんも実行委員さんも一度じっくり考えて欲しいです、此れは多くの篠山人の考えでもあることを念頭において
もう一つの会場の様子です。↓
会場を離れて大正ロマン館で特製の栗おこわは既に売り切れ、二階町の商店街に出て帰途に、此れ又すごい味まつりの時ならでは 人出には驚き、余り買い物はされてないようで枝豆の袋だけは目立ちましたが。
驚きの人出でした、↓
町の東にある下河原町周辺に来ると又此れも普段は見られない人出だったが来られている方も前の会場とは、チョット違った方々のようでしたが〜〜
家の中での展示販売が多いようですね。↓
町の中の小さな公園も利用されてました。↓
味まつりの運営には、実行委員会も色々お考えの上での味まつりでしょうが、東部の味まつりにも、もっと関心を持って頂ければ、バスの運行の問題も東西線の利用も考えれば不可能ではないはず、その間の本篠山,上立町、下立町、城北口のバス利用者は土日だからご理解願えるよう努力されれば納得されるでしょう、jRバスの跡地を3日間お借りすれば良いのでは?何も分からない部外者の考えですが、それも考慮されるのが、大人の実行委員会だと思うのですが如何ですか。当地方のソネブロ方もご意見をどうぞご遠慮なく
いつもの通りのご無沙汰ですが、此れからも宜しく願い ます。
日本でトップクラスの秋の味覚 [地域社会]
私の街、丹波篠山は昔から日本で最高級の(松茸)(丹波栗)(丹波黒豆)(丹波大納言小豆)の産地として知られています。
今日から11日まで”丹波篠山味まつり”が行われていますが、生憎の雨もう既に多くの方々が五来篠頂いていますが残念です、雨の止むのを祈るばかりです。
今日は秋の味覚を、少しばかり、紹介したいと思います。
農家の山裾の栗の木、柿の木(柿はこの地方では全く駄目でした)
県下最大級のデカンショ祭り(15~16日) [地域社会]
丹波篠山の”デカンショ祭り”は多くの人が遠くは東京等からも
踊りや見に来られる、兵庫県では最大級の盆踊りでもあります。
コンデジのソニーのDSC-HX5Vで手持ちで撮ったのですが
ピントも甘く、手ぶれもあり、その点ご容赦頂きご笑覧下さい。
篠山城趾の高石垣に飾られた『デカンショ祭り』の大垂れ幕
これって自然保護者、違法者、県の施工が原因かも? [地域社会]
余りお見せしたく無い写真だが、先述の黒岡川に、県の河川管理課の許可も得ず、写真でお分かりだろうが(違法)。先日の兵庫県佐用町の大雨の大きな災害の事例もあり、今、何が起こるか判らない世界的な天候不順な昨今の地球なのだ。災害が起きてからでは遅いのだが。元々以前は国、県の改造施工の(土手をコンクリート、川底をコンクリートで作った、河川改造の間違った施工ー神戸でも多くの死者を出している)河川の自然環境を知らない、施工によるものだったかも知れないが。
昔は美しい花や植物の生い茂る美しい土手、洗濯場もあった綺麗な河川敷だった。
何か一つ足らないような・・・ [地域社会]
今日の神戸新聞によると篠山市の機構改革、それに伴う人事異動が発表されていた。それについては当然のことながら一般市民が口を挟む余地の全く無い事はよく承知している。
機構改革も、よく考えていられる事は充分に理解できる。当市の行政改革への先ずは最初の大きな一歩を踏み出されたことには評価の声も高いのだが、市民の直接の声を聴き、それを市政に反映する担当の部署が見当たらないようだ。(私の見落としかも知れないが?)
希望として言えば、市長の公約にもあった市民と共に・・・云々である限り、その担当部署は大変だろうと想像するが(提案や進言よりも、むしろ苦情や不足が多い可能性か至って高いだろうから)逃げないで最適任者を選んで是非とも設置して頂きたいものだ。多謝
by 03/27
目をむくような内堀復元って [地域社会]
旧制の鳳鳴中学校の友人が(在京の)久しぶりに帰篠し、あの目をむくような内堀復元工事を見て一言いった、あの高石垣の復元だけでよかってのでは、今篠山市民であろうと無かろうと、この国で今工事中の内堀の石垣を見た人は年代的に絶対居られない。私は小学校の西にあった内堀の跡と城西の跡は知っているが、あのような石垣は見ていない。
あの目をむく内堀の石垣ってない方がいいよ、と言っていた。それも一理あると私は思う。莫大なお金をかけて、国の史跡か何かは別して、市民が親しめ、憩の場であって欲しかった篠山城が、大書院のおかげもあって、自由に城で散策が出来、憩の場で無くなったのも事実。考えようは様々だが。
この工事いつまで続くのだろう。復元についてのあらゆる詳しい情報公開が為されていない現状だ。担当の教育委員会は実質いくらのお金が掛かり、何時までに完成し、どの様な景観になるのか等、明白な情報の公開をしっかりして欲しいものだ。市の財政にも関わる事だから。
当時、大書院に置いていた県の土木出張所の不始末で全焼した大書院も築後に原形と幾分異なることが判ったと聞く。工事中の内堀は????と言いたくもなる。
by 03/07