冬の篠山城の外堀 [街]
篠山城は筑後もうすぐ400年を迎える。嘗ては今頃堀は氷がはり、歩いて渡れる所もあった。今は内堀の復元中で高石垣の天守台の下には行けない。全くお粗末な写真だが載せさせて頂く、一週すれば4キロを超える。今日はその一部を拙い写真ながら載せさせて頂く。
今は復元作業中のため下から高石垣を撮れない天守台
当地にしか無い菊 [街]
当地の江戸時代の藩主青山氏の門外不出の菊で当地の愛好家のみに栽培を許されたそうで、今でも此の篠山以外には無いと言われる、清楚な菊である。特徴は花が開いた後、花びらが内にまきこむ。篠山だけに咲くというのが気に入っている。お苗菊と言って普通の大菊よりかなり遅く咲くという。
軒下に置かれた鉢植えの、お苗菊、清楚で華やかさには欠けるが、
開いた花びらがすこし巻き込みかけている。
花びらが確かに巻き込んでいる。
今まで見たこと無かったのでは [街]
今まで気がつかなかったのか気にしなかったのか、迂闊にも気がつかなかったのだが、今年は篠山城の外堀の桜が紅葉をしていた。まだ山々の紅葉はない。
多分11月の今頃は既に枯れ落葉していたのでは無かっただろうか、桜の紅葉に付いてご存じの方は、教えて頂きたいのだが、宜しくお願いしたい。今日は文化のにに因んで、文化祭、芸能際など数多く当地でも行われる。芸能祭にお弟子達が2会場で踊るので、ビデオカメラを持って出掛けていく、それについては明日にでも書かせて頂くつもりで居る。
菊花展が開かれていた [街]
今日所用があり市の大手門通りを車で通ると菊花展会場と書かれた立て看板が目についたので、急いで家に帰りデジカメを持ってその会場へ、早速撮ろうと見て回ったが、まだ懸崖の菊等は5分咲きだった。大菊は綺麗に咲いていたのでそれのみ撮って帰り載せさせて て頂いた。
私の掛かり付けの医院の先生宅の菊は、もう3日もすれば見事な花を咲かせるだろう、また綺麗な菊の花をアップさせて頂きたい。嘗ては商店街も店先にそれぞれ好みの大菊を飾り、武家屋敷は玄関先に飾ったものだった
誇れる城にか、親しめる城にか [街]
我が市の象徴の一つでもある篠山城が築城され二年後に四百年を迎え、四百年祭を市が企画し、政策部内に「四百年祭準備室」が設置された。(今の篠山城 10月22日)
少々早いが前もって進言させて頂きたいと思うのだが、祭りの企画立案を行う前に、