古い民家と新しい民家そして~ [街]
私の家の通りは、嘗ては、間口の狭い、奥行きが驚くほどある、妻入り住宅、横屋、殆どで色々な商売をされていたし、お金持ちのお屋敷も数軒あった。今はその面影は無く為りつつある。新築された方には今風のものでなく、昔を偲ばせる家を建てられた方もある。〇〇〇住建、〇〇〇住宅と言った2ヶ月も在れば入居出来るものはさておき、数軒だが、新旧取り上げてみた。
近くの安政年間の家である。奥行きは嫌と言うほど広い。(元大工さんの家)
お金持ちのお屋敷であった。広い庭、倉等立派な家である。(住んでみたい?)
その近くに、これが日本の家だと言う家が、建てられている。日本だなーと感じる。
近くの黒岡川沿いに、これも我々には懐かしい日本の家が新築されていた。
ちょっと変わった家を載せてみたい、おそらく自分で構想された、注文住宅だと思う。違和感が
無いのが不思議である。
夏の城跡外堀の緑~そして [街]
城跡を中心に一週4キロmの東西南北んの外堀の夏の風景だ。もう少し早いと、緑が冴えていたのだが。北堀の道路の北に市役所、西市役所、たんば田園交響ホールで埋め尽くされてはいる。その市役所の規模、景観等々に付いては、支所もあり市民間では問題を抱えているようだ。
南方面から眺めた東外堀 (遠くの市役所が見える)
西堀を南方面から眺めた
南外堀を東方面から眺めると
北外堀を東方面から見ると、
農村と里山 [街]
一言でいえば人里の近くにあって人々の生活と結びついた、山や森林、多くがその村落の共有地であり入会権がある。薪を取り、雑木を切り、茸を採り山菜を採り、生活に役立ててきた。私の家の東に1キロm内にいくつもある。里山の下に茅葺きの農家が有ったので田舎の風景の一つとして載せさせて頂く。初めてのレンズなので、上手く撮れなかった。(言い訳)
7~8日の丹波茶まつり [街]
我が市の(味間奥)に兵庫丹波では最大の茶の生産地がある。今日は趣を変え丹波茶まつりのスナップを載せさせて頂く。
お茶娘さんの茶摘み↓
チョットクローズアップ ↓
摘んだ茶の手揉み作業の体験・・・↓
近くの里山から [街]
近くの里山『王地山』から我が家の写真をと思って所用の序でに撮りに行ったが、桜や色々な木の青葉に遮られ、撮ることが出来なかった。昔ながらの妻入り住宅は少なくなり、私たちには何か寂しく感じられてならない。
写真の右方に我が家の瓦屋根が見えるはずなのだが、見えなくてもこの青葉の美しさに気分が和らいだ。
以前は瓦葺きの妻入り住宅や商店が軒を連ねていたのだが、それに田舎らしさを失った田園風景
山奥の盆地の夜明け [街]
案外と山奥の盆地の夜明けって、そんなに綺麗なものではない。でもここに住んでいる者には、これしかないのだ。早朝の丹波富士(高城山)の山頂から昇る朝日である。随分前に撮っていたが、余り見栄えしなかったので、載せなかったが、見栄えしないその見本と思う。
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鳥が飛んでいる
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太陽が顔を出した。
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ちょっと眩しい
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