役員会の軽食と~~ [食]
何時も会の運営や連絡等お世話になっている役員の方との軽食を取り乍らの慰労を兼ねた反省会を、私の近くにある、こじんまりした『和ーなごみと読む』というお店で行った。何故か上手く撮れなかったがこの様な料理であった。味は一流である。(続きももどうぞ)で踊りの写真もアップさせて頂く。
ちょっと話題を変えて [食]
☆手焼きの『三笠ーどら焼き』は流れ作業の機械焼きより美味しい秘密は。
三笠の生地を一文字の銅板に、手作業で流し、8割近く焼き上がった時、金ベラで裏返す。その時生地は、再びふくれる、そこが旨みを出す時なのだが、大量生産の機械焼きではそうはいかない、機械で生地を鉄板の上に流し、赤外線を利用し焼き上げ、仕上げに焼き目を入れる、あまり詳しく言うと不都合のお店も出てきそうなので、この程度でやめるが、写真のように裏にあの様な焼き目のない、三笠やどら焼きは、相対に美味しくないので、あんこなどを挿んだ裏を見て頂ければ一目瞭然。これは我が家が、手焼きで焼いた、栗みかさの写真。一度商品のPRをさせて頂いた。遠くは九州、北海道からのご注文もある。http://www.baikakudo.jp/
我が家では初物! [食]
味では日本一と言われる丹波篠山の松茸、本来なら今が出盛りなのだが、異常季候の為か今年は出遅れている。今多く売られている松茸は朝鮮、中国等が多いと言われている。
先ほど私のお弟子が、昨日山で採って来たのでお裾分けだとわざわざ家まで持ってきて頂いた。はっきり言ってお値段が高いのでなかなか口には入らない。
今夜は好きな焼松茸で一杯やるか! 頂いた松茸の写真。
昔(私が10歳代終わり頃、戦後すぐごろ)は松茸山では、群れをなして生えていた。そこで生えたままの松茸を、当時なかなか手に入らなかった銀紙(今のアルミホイール様のもの)を載せ松の枯れ落ち葉を被せて火を付け焼き、石突を切り取り、手で裂いて塩と柚子を少し絞りかけ食べた事がある。色々と手を加え調理された松茸もいいが、より最高の味だったと今も忘れられない。今は夢のまた夢、とてもとてもじゃない!!。
以前のデーターが無くなったので [食]
ちょっと再度のPRさせて頂きます。私の家の者が、小さな和菓子店を営ませて頂いている。明治43年4月の創業?開業である。今は4代目が後を継いで商売を続けている。
丹波の黒豆を煮豆以外の、菓子、食品として日本で初めて商品化させて貰った。あの『丹波黒納豆』である。間もなく色々な菓子類、飲食料品が、製造販売されたが、紛い物が平行して増加したことにはいささか迷惑して居る。日本初の黒豆を商品化した功績、商品価値最優秀で、日本商工会議所会頭より最高の会頭賞を頂いている。今日は店の外観と内部の一部のスナップを載せさせて頂く。(再度のPRの書き込みです、多謝)
詳しくは http://www.baikakudo.jp/ 宜しく。
『丹波黒納豆』の実物見本、容器は丹波立杭焼の昭和40年代の市野弘之氏の作品(銘 ひろ)