稽古中の踊のスナップです。 [舞]
いつもの通りの不定期更新です、松の内も過ぎ如何お過ごしですか。
『寿楽』長生きして人生を楽しむ、そうありたいですね。私など長生きはしたものの、苦も多かったですよ、あの太平洋戦争では旧制中学当時は、食糧難でそれに勉強もせず(学徒動員)で軍需工場に行かされ、無差別空爆に会い苦労もしました。戦後はようやく苦労しながら人生も楽しむ 事も出来ましたが、老い先短い人生を出来るだけ楽しみたい!!
今は生き甲斐の一つの日舞の師匠、今年の舞踊のお稽古のスナップでお茶を濁します、外へも出られないのでネタ不足〜〜、ご笑覧下さい。
清元『雁金』季節は秋、夏のはじめの馴れ初めの回想、真夏の頃の情愛、そして今の二人の間柄をあらわすような内容で女性一人踊リとしてしっとりした踊です。
其の幾つかのスナップです。↓
地唄『茶音頭』京風手事物(地唄の構成部分で、楽器の間奏部分でまとまった長さを持ち、曲の中で重要な位置を占める)、茶の湯の用語を綴って末永い仲を願う踊です。
茶音頭の僅かなスナップです。↓
長唄『島の千歳』白拍子の踊の元祖とも言われています、直垂、立烏帽子、太刀など男装で舞う遊女です。昨今、御祝儀舞踊として気品と優雅な踊として喜ばれてます。
島の千歳の僅かなスナップです。↓
考えて見るまでも無く、今の日本の政治では本当に『寿楽』が出来るのかは疑問ですね。無知な閣僚に、自分が無知だ思わない議員が余りにも多すぎます。苦を楽しめと言うのでしょうかね。
ご無沙汰勝ちですが、宜しくお付き合いをお願いいたします。
久し振りにお稽古のスナップ [舞]
久し振りにお稽古のスナップ [舞]
この舞は『此君』と言う東明流の曲ですが、(晉の王子の猷がこよなく竹を愛で〔何可一日無此君耶〕を称したという〔晉書―王徽之伝〕の故事から竹の異名と言うことです。
東明流『此君』(竹の異名)のお稽古のスナップです ↓
舞踊(地唄)とお稽古のスナップ [舞]
今日は、久し振りに私の今の本職の写真です。地唄舞の(上方舞)の写真とお稽古のスナップを載せさせて頂きます。以前にも色々載せましたので,重複の場合はご容赦下さい。
地唄でも有名な曲『茶音頭』です。 ↓
故郷の民謡踊りもいいですよ [舞]
日本の各県、地方地方には数え切れない程の、民謡(作業唄、お座敷唄、盆踊り唄等)やそれに付いた踊りがあり抹酢よね。特に念仏踊りは、今の歌舞伎や能などに大きな影響を与えています。ソネブロの方々の県や地方にこの様な唄や踊りがあるのはご承知の方も、ご承知でない方も日本の文化ですから、残していきたいものですね。
花笠音頭 (山形県)の踊りです。
少しお目をお休め下さいⅡ [舞]
今回は、季節に関わらず比較的よく踊られる踊りを、衣装付けで思い付くまま、数枚載せさせて頂きます。多分ご覧に為った踊りも多いと思いますが、出来るだけ違うポーズで載せさせて頂きます。もう暫くお気休めにご覧頂ければと。
長唄 『汐汲』
少しお目をお休め下さい [舞]
多分ソネブロで舞踊写真は珍しい映像と思いますが、1月にふさわしい舞踊の写真を少し載せさせて頂きます。それも衣装も着けずかつらも付けない、自分の衣装で、地頭での本当の『素踊り』です。お気休めにご覧頂ければと。
清元 『出雲梅』
今日頂いた、写真から [舞]
9月に行われた観月園遊会で、私の弟子が披露した舞踊の写真を会を担当されている方から頂いた。コンデジで撮されたそうですが、上手くシャッターチャンス捕らえていられた。沢山頂いた中から少し載せさせて頂く。舞台でなく、畳の部屋に、金屏風だけである。少しトリミングしているが、久し振りの舞踊の写真頂き物だがご覧頂ければ。『東明流の梅』で以前稽古の写真は載せさせて頂いたのだが。
お店の軒下の花~そしてお稽古 [舞]
私の稽古場のある店の横に『梅の小路』という横町があり、十七軒が色々な商売をされていたお店があった。私の知ってる限りでは、文具屋、ブリキ屋、石屋、仕立屋、お味噌屋、果物屋、たばこ屋、骨董屋、畳屋、食堂、居酒屋、銭湯、洗い張り屋、小間物屋、菓子屋、三味線師匠ぐらい。今は、小さな食料店、食堂、駐車場、米穀店と倉庫、だけである。移転された方もあるが、後は、お店を止められたり、お勤めの方ばかりであり、空き家も三軒ばかり、兎に角寂しい横町に為った、でも、お止めになった家の軒下には、いろいろな花や観葉植物が飾られている。少しばかり載せさせて頂く。続きにお稽古の様子も・・・・
名前は知らない
何の実だろう
知人達のリクエストに応えて [舞]
京阪神の、踊りの知人達から舞踊公演の写真を、ブログ始めたので、載せて頂きたいとメールや電話があり、ご承知の方には申し訳無いがご容赦願いたい。一枚ずつだが、衣装付けでの古典から載せさせて頂く。写真のポーズは変えているつもりだが変わっていなければ、ご容赦願いたい。
『長唄 藤娘』
『地唄 雪』
『常磐津 菊の栄』
『長唄 俄獅子』
『長唄 助六』
『長唄 まかしょ』